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トヨタ・コニック・アルファの視察を支援しました
トヨタ・コニック・アルファ様の視察で、デンマークの電子IDの普及、地域共創、産官学連携、イノベーションの取り組みについての現地調査の支援をしました。 地域共創の場として知られるバーネゴーデン(BaneGaarden)、産 […]

『北欧のスマートシティ』が出版されました
弊所安岡が、北欧・アジア・ベンチャー・アライアンス(NAVA)のオペレーション・マネージャーであるユリアン・森江・原・ニールセン氏と共著で、北欧5ヵ国のスマートシティをテーマに執筆した書籍が2022年12月21日に出版さ […]

北欧の教育の特徴とは?
11月、デンマーク・エストニア・フィンランドの義務教育事情や近年のICTの影響について、弊社内田が「北欧の義務教育事情」レポートシリーズをお届けします。

インターンの活動
北欧研究所でのインターンの活動について紹介します。 北欧研究所では、2022年12月時点で4人がインターンを行っています。 インターンでは、コミュニケーションやチームビルディング、プロジェクトの進め方などを学びながら、主 […]
北欧のスマートシティ
近年、世界各地でのスマートシティが注目されています。欧州北部に位置する小国、スカンジナビア諸国でもスマートシティが注目され、様々な都市開発・地域開発において「スマートシティ」の推進が見られています。でも、スマートシティで私たちは何をしようとしているのでしょうか。そもそもスマートシティとは、どのような街をいうのでしょうか?
北欧のスマートシティは、様々な側面を持っていますが、その根底にあるのは、人を幸せにするための生活の場所の環境作りです。北欧のスマートシティでの最重要事項は、環境に配慮し人が生きる地球を持続可能な街づくりを促進すること、そして、そこに生きる私たちが幸せに暮らし能力を発揮できる環境を提供することなのです。
そこにアンプリファイアーとしてのデジタルが活用されています。ただ、「たまたまあるデジタル」ですが、北欧の人たちは、そのデジタルをうまく活用することで得られる効果や影響をとてもよく理解していて、地域の産業育成、そして国の成長・競争力に繋げています。盤石なデータやデジタル基盤の利用は、もはや国のインフラとなり、デジタルの波及力は指数関数的に人々の生活に影響を与えています。
北欧のスマートシティをインスピレーションの源として、私たちは、スマートシティ(スーパーシティ)で何をしたいのか?どんな未来を作っていきたいのか?一緒に考えてみませんか。
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