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新年のご挨拶2022
謹んで新春の祝詞を申し上げます。 昨年は、格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2022年の新年を迎えました。皆様、どのように新しい年を迎えられているでしょうか。 コロナ禍ということもあり、日本から北欧研究所への訪問 […]

北欧の教育の特徴とは?
11月、デンマーク・エストニア・フィンランドの義務教育事情や近年のICTの影響について、弊社内田が「北欧の義務教育事情」レポートシリーズをお届けします。

横浜市リビングラボの支援
弊所安岡がスマートシティインスティテュートのウェビナーで、横浜市のリビングラボの取り組みの回に登壇しました。

脱炭素化に向けた日本企業のDXとは
弊所安岡とメンバーズのEMCカンパニー 社長の西澤直樹氏の対談が日本経済新聞オンラインにおいて掲載されました。
北欧のスマートシティ
近年、世界各地でのスマートシティが注目されています。欧州北部に位置する小国、スカンジナビア諸国でもスマートシティが注目され、様々な都市開発・地域開発において「スマートシティ」の推進が見られています。でも、スマートシティで私たちは何をしようとしているのでしょうか。そもそもスマートシティとは、どのような街をいうのでしょうか?
北欧のスマートシティは、様々な側面を持っていますが、その根底にあるのは、人を幸せにするための生活の場所の環境作りです。北欧のスマートシティでの最重要事項は、環境に配慮し人が生きる地球を持続可能な街づくりを促進すること、そして、そこに生きる私たちが幸せに暮らし能力を発揮できる環境を提供することなのです。
そこにアンプリファイアーとしてのデジタルが活用されています。ただ、「たまたまあるデジタル」ですが、北欧の人たちは、そのデジタルをうまく活用することで得られる効果や影響をとてもよく理解していて、地域の産業育成、そして国の成長・競争力に繋げています。盤石なデータやデジタル基盤の利用は、もはや国のインフラとなり、デジタルの波及力は指数関数的に人々の生活に影響を与えています。
北欧のスマートシティをインスピレーションの源として、私たちは、スマートシティ(スーパーシティ)で何をしたいのか?どんな未来を作っていきたいのか?一緒に考えてみませんか。
もっと知りたい方はこちらレポート@NOTE
●「北欧のハピネステクノロジ」マガジン(常時アップデート)
●北欧の義務教育事情 (1.はじめに, 2. ICT学習環境の整備) (2021.11.)
●デンマークのアクティブラーニング2021年度版(2021.8)
●北欧投資家の投資傾向(2021.8)
●デンマークで日本食関連事業を起業するための基礎知識:前編・後編(2020.9)
●デンマークのセクシュアルマイノリティに関する法制度(2019.12)
● デンマークにおける新規就農(2019.1)
● 働き方を主体的に描けるデンマークの労働事情(2018.12)
● なぜ、デンマークの幸福度は高いのか – 高福祉・高負担と国家財政から分析する要因と今後の課題(2018.11)
● 北欧のリビングラボ(2018.10)
● ニューノルディックフード(2018.9)
● デンマークの循環型経済 これからの経済モデル、変化するビジネス形態(2018.7)
● デンマークのフィンテック発展を支える企業・組織(2018.5)
その他多数
レポート(PDF)
●デンマーク自動車利用の背景(2018.1)
●デンマークの水質管理(2017.10)
●コペンハーゲンのショッピング(2017.4)
●デンマークに支社のある日本企業(2017.4)
●デンマークの保育・教育(2017.3)
●デンマークトップ50企業(2017.3)
●デンマーク発祥ファッションブランドリスト(2017.3)
●デンマークのテレビ(2017.3)
●デンマークの主要新聞社(2017.3)
●日本と北欧諸国における国際指標の比較 (2016.11)
●デンマークのフォルケホイスコーレ一覧(2016.11)
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