タグ: サステナビリティ

  • 脱炭素化に向けた日本企業のDXとは

    脱炭素化に向けた日本企業のDXとは

    弊所安岡とメンバーズのEMCカンパニー 社長の西澤直樹氏の対談が日本経済新聞オンラインにおいて掲載されました。

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  • スマートシティ会津若松

    スマートシティ会津若松

    10月6日、弊社安岡が、スマートシティ会津若松のアドバイザとして、会津若松のタウンミーティングに参加いたしました。

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  • 執筆記事『北欧のエコビレッジ訪問記』のご紹介

    執筆記事『北欧のエコビレッジ訪問記』のご紹介

    オンラインマガジン、エネルギーフロントライン「エネフロ」に、弊社代表安岡が執筆した記事『北欧のエコビレッジ訪問記』が掲載されました。世界中から注目される『パーマトピア(Permatopia)』は、先端技術を駆使し、環境に配慮した生活を訴求する最先端社会。パーマトピアは、エコビレッジの特徴を持ちつつも、新しい未来の生活の可能性が見えてきます。技術は、人を幸せにできる!そんな一端がかいま見えるようです。北欧研究所では、技術を恐れるだけではなく、どう使えるのか、どう使うべきなのか、今後も模索していきたいと思っています。

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  • コペンハーゲンの新環状線の開通に関する記事が掲載されました

    コペンハーゲンの新環状線の開通に関する記事が掲載されました

    オンラインマガジンJapan In Depthに弊社シニアコンサルタント白石が執筆した記事が掲載されました。「コペンハーゲン、世界初CO2フリー目指す」 と題された本記事は、9月末に開通した地下鉄環状線を特集したものです。
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  • 世界先端のユニバーサルデザイン

    世界先端のユニバーサルデザイン

    日本の工業大学のご依頼を受け、デンマークのユニバーサルデザインの調査支援を実施しました。世界的にも先端的なユニバーサルデザインを取り入れるデンマークハンディキャップセンターや高齢者施設の訪問を通して、建物づくりや地域づくりにどのようにユニバーサルデザインが採用されているのか、どのような経緯で法律や規制が制定されていったのか、訪問調査を実施しました。

    デンマークでは、関連団体の政治的なロビイングが積極的に行われ、また多くの人を巻き込んだ社会における合意形成の仕組みが広く根付いています。最終的に施行される法律や導入される規制は、多くが議論をし尽くされ、合意を経て根付いていったことがわかります。訪問や議論を通して、デンマークの障害やユニバーサルデザインへの考え方がいかに建物づくり、まちづくりに反映されているか、また今後どのような社会実装を進めようとしているのか良い示唆を得ることに繋が理ました。

    日本で実装されようとしてる未来のモビリティとの親和性も実はあるのでは、と、今後の展開がとても楽しみです。

  • デンマークの「スマートシティ」とは?

    デンマークの「スマートシティ」とは?

    「スマートシティ」とはどのような街をいうのでしょうか。

    本プロジェクトでは、日本の大手コンサルティング企業の依頼を受け、デンマークで代表的なスマートシティの視察、企業訪問支援を行いました。

    日本では、スマートシティというと技術的な視点、例えば5Gや光ネットワークなどが注目されがちですが、デンマークコペンハーゲンのスマートシティは、サステナビリティの視点からの「スマート」が特徴的です。デンマークの人たちにとって「スマート」で重要なのは、充実した生活が送れること。また、ICTが生活の隅々にまで浸透しているデンマークでは、ネットワーク「スマート」は空気のように生活に溶け込んでいるため敢えて言及されないとも言えるかもしれません。